黒いレザーに大きなゴールドのバックルが付いたフェラガモの財布を使っていた20歳の大学生の女性
10.11.11 / アナスイ バッグ / Author: admin
このところ、私たちはよく見って駅の切符売り場やコンビニのレジで、アナスイ バッグデコラティブなデザインの財布を持っている女性です。ショップの店頭を見ても、レザー、ハラコ、パイソン、イントレチャートなどの財布が勢揃い。そこで今回は、派手になった「デコラティブ財布」を取り上げたい。
「ギャル系」や「モード系」には、ヴィヴィッドカラーのパテント素材やメタルビジューが付いた装飾的なタイプが人気だ。「インパクトのあるデザインが気に入ってのは購入した」というのは、白いレザーに大きなゴールドの金具が付いたmiumiu(ミュウミュウ)の財布を使っていた23歳ヘアサロン受付の女性だ。黒いレザーに大きなゴールドのバックルが付いたフェラガモの財布を使っていた20歳の大学生の女性は、「以前はディズニーの布製の財布を使っていたが、洋服を大人っぽいコーディネートに変えたので財布も大人っぽいものを使いたいと思う。母親が使っていたものを譲ってもらった」と話してくれた。一方、古着やアースカラーなど、リラックス感のあるアイテムを着用する「ストリート?モード系」の女性には、茶色のヌメ革の財布が人気だ。「使い込むほどに味が出るのが魅力」と語るのは、革小物ブランドgenten(ゲンテン)の長財布を使っていた美容師の女性。アナスイ 財布も同じブランドのものを愛用しているのだそうだ。また、IL BISONTE(イルビゾンテ)の折り畳み財布を使っていた24歳の女性は、「アースカラーや生成のアイテムが好きなので、財布もナチュラルなものを選びました」と話してくれた。いずれもロゴが小さめで装飾が付いていない、革の風合いを活かしたシンプルなデザインだ。
デザインの志向性に違いだけど、両者に共通するのは財布もファッションアイテムとしてとらえている点だ。アナスイ ハンドバッグ使い勝手よりも見た目を重視するという声も少なくなく、お気に入りのファッションブランドの財布を選んだり、ファッションと財布の色や素材などを統一するなど、靴やバッグを選ぶように自分なりのコーディネート感覚で選んでいることが分かった。02年以降、東京のストリートファッションのトレンドはフェミニンでゴージャスな方向へシフト。05年末からはハイヒールやドレス、エディターズバッグなど、より一層高級感のある「リュクス」なアイテムの人気が高まっている。そんななかで、財布にもファッションアイテムと同じような高級感、トレンドのエッセンスを求める傾向が強まっていったのも自然の流れといえるだろう。さらに電子マネーが普及し、財布も「見られる」ものへと変化。ファッションアイテムのひとつとして、“モードのサイクル”に組み込まれ、さらに多様化が進みそうだ。
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